オートバイや自転車、歩行中に事故に遭った場合は転倒して地面に投げ出された際に膝をぶつけたり股関節をケガすることがあります。
車同士の事故であっても助手席に座っている方は後方より追突された衝撃で膝をダッシュボードに打ちつけたり、その衝撃で股関節を突き上げてケガをする方もいらっしゃいます。
当院では膝や股関節の調整はもちろんのこと、その関節を動かす筋肉に対して「深層筋肉調整」を組み合わせていきます。また元々骨盤の歪みがあることで左右の足の長さが違ってたりすることもあります。それが足の関節の痛みを永日おかせていることもあるので「7種骨盤矯正」という複数の骨盤矯正を組み合わせることで早期回復を目指します。
必要に応じてハイボルテージ電気治療や立体動態波などの最新電気治療器も併用したリハビリ施術を行ないます。
交通事故のケガは日常生活では起らないような衝撃を身体が受けているために、レントゲンに写らないのでケガを軽くみていたために、後遺症となってしまう場合があります。
さらに膝や股関節や足首と言った下半身の関節は立って生活する限り常に体重を支えることで過重負荷がかかり慢性化、重症化しやすいです。
症状が改善しない、不調が続くといった後々の後遺症を残さない為にも早期からの施術で日々の健康を取り戻しましょう。